日本科学未来館にて2019年11月14日(木)から、新しい常設展示「計算機と自然、計算機の自然」が一般公開されます。
今回noizでは、本展の世界観を、空間デザインとして表現しました。
https://www.miraikan.jst.go.jp/info/1909201024762.html
竹林のように展示空間に乱立させた金属の柱に、オブジェを配置する台として使われる鏡の板が水平に差し込まれます。訪れた人は歩みを進めるたびに、光が乱反射する空間で実像と虚像が入り乱れて、その境界があいまいになっていく感覚にとらわれるはずです。