これは、実在する SHIBUYA CAST. をベースに継続的にデザインを更新している SHIBUYA HYPER CAST. プロジェクトの第二形態です。 生活のプラットフォームが情報空間へと拡張し、職・住・学・遊など多様な要素がマルチレイヤに多重化し、広域な場所へと離散化した社会では、都市要素がより可変で編集可能なものに、より用途がフレキシブルで、ニーズの変化に応じてダイナミックに変化するものになります。 同時に場所性や歴史性、その場ならではのスタイルや個性の価値が高まり、半ば演出され増幅された多様な要素が、選択可能として都市の中に織り込まれるようになっていくでしょう。 そうした状況を都心における極端な事例として視覚化を試みたのが、今回提示する垂直型都市、SHIBUYA HYPER CAST. 2 なのです。
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・動作条件 
iOS : ARKit対応端末
Android : ARCore対応端末
・使用方法 
画像上のARアイコンをタップでARが起動します
ARアイコンがない場合は非対応端末です
・SHIBUYA HYPER CAST.2 
ウェブサイト
・ハッシュタグ 
#HyperCASTWebAR
・クレジット 
主催 : noiz
WebAR制作 : 藤原 龍 (ホロラボ/xRArchi)