traNslatioNs Understanding Misunderstanding
at 21_21 DESIGN SIGHT

21_21 DISIGN SIGHTの企画展「トランスレーションズ展 −『わかりあえなさ』をわかりあおう」の会場デザイン。

 

ディレクターはドミニク・チェン氏。展覧会場を翻訳という多様なコミュニケーションの営為の森と見立てて、ランダムに立てられた三角柱の中を鑑賞者が逍遥する構成としています。三角柱の粗密によって全体は展示品のテーマに合わせてゆるくゾーン分けはされますが、順路の取り方は多様であり、鑑賞者は会場内を自由に行ったり来たりしながら、自分だけの経路をたどって、その経験を自分なりに再構成できるようにしています。

 

三角柱は各面がその向いている方向に応じて、淡い色相環に従って異なる色があてられ、見る方向によって会場全体が異なるトーンで染まります。鑑賞者が動くことで、群としての背景トーンが徐々に変化していくことに気づき、空間とのあいだに能動的な対話が生まれることを意図しました。翻訳に内在する文化・社会といった視点の違いによる変化を空間的に「翻訳」する試みです。

 

【トランスレーションズ展 −『わかりあえなさ』をわかりあおう】2020年10月16日(金)ー 2021年3月 7日(日)

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Project Name

“traNslatioNs – Understanding Misunderstanding”
at 21_21 DESIGN SIGHT

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